弊社は、東北大学と民間企業との産学連携研究の成果である「リアルタイム津波浸水被害推計システム」を中心に、多発する災害の被害状況をリアルタイムで配信する事業を通じて、将来の災害を「生き延びる、素早く立ち直る」社会の実現へ貢献することを経営理念としています。
　地震発生直後から20分程度で「津波浸水範囲」や「被害」の予測をスーパーコンピュータを用いて行い、情報の配信までを行えるリアルタイム津波浸水被害推計システムは世界的にも例がなく、この最先端の技術を駆使し、津波災害の減災に向けた事業を展開しています。